燃料・吸気計量系
P0107 — マニホールド絶対圧/大気圧センサー回路 入力低
MAPセンサーの信号電圧が正常値より低くなっています。ECUは吸気圧を非常に低いと判断し、エンジン負荷や燃料量を誤って計算します。
よくある原因
- MAPセンサーの故障
- 信号線の断線・ショート、またはアース不良
- センサーコネクターの接触不良
- バキュームホースの外れや漏れ
- センサーへの電源電圧が来ていない
症状
- 混合気が薄くなる、またはもたつく
- アイドリングが不安定
- エンスト
- エンジン警告灯の点灯
確認方法
- センサーのコネクターと配線を点検する
- 5Vリファレンス、アース、信号電圧を測定する
- センサーにつながるバキュームホースを点検する
- 回路に異常がないのに信号が低いままなら、センサーを交換する
そのまま走行できる?
短距離なら走行できますが、エンジンの調子が悪くなったりエンストしたりするおそれがあります。早めに修理してください。
関連コード
よくある質問
- P0107とはどういう意味ですか?
- MAPセンサーが、通常の作動範囲より低い電圧を送っていることを示します。
- コネクターの不良でP0107が出ることはありますか?
- はい。コネクターの緩み、腐食、損傷はよくある原因です。
一般的な参考情報です。お客様ご自身の車両での診断に代わるものではありません。同じコードでも、メーカー、年式、エンジンによって原因が異なることがあります。メーカーの資料を確認するか、スキャンツールを持つ整備士にご相談ください。
